HYPER REAL、新作パブリッシングタイトル「NAME OF THE WILL: 集団後遺症」発表 2027年春発売

株式会社産経デジタル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚創造)が運営するゲームレーベル「HYPER REAL」は、最新パブリッシングタイトルとして「NAME OF THE WILL: 集団後遺症」を発表いたします。本作は、トラウマからの救いを謳う共同体「希望」に潜む恐怖を描く、カルト教団を舞台にしたホラーミステリーで、2027年春に発売予定です。

■ようこそ『希望』へ、隣人3279——7日間を笑顔で生き延びろ

「NAME OF THE WILL: 集団後遺症」は、仏教思想における「共業(ぐうごう)」から着想を得た、全編手書きのアドベンチャーゲームです。2026年5月にドイツで開催された国際フェスティバル「A MAZE.2026」において「WINGS Award」を受賞して話題を集めたほか、韓国のゲーム会社主催のコンテスト「NEOWIZ Indie Quest」でも3位に入賞。著名な作曲家hirsk(Golden Melody Awards 最優秀インストゥルメンタル・アルバム・プロデューサー)による香港の音風景を抽象的に再構成したサウンドも魅力的で、道徳的に割り切れない物語を通して、自由意志そのものの在り方を問いかけていきます。

本作の舞台は、傷ついた者たちが人生のトラウマや苦しみから離れ、悟りを得るための場所、34階建ての共同体「希望」。プレイヤーは、「希望」に入居した新たな「隣人 3279」となり、7日間を過ごします。笑顔の仮面をつけた親切な「隣人」たちは、プレイヤーが正しい道を歩み続けられるよう、いつも見守っています。「希望」の徹底した行動規範に従い、調和のために役割を果たし、「慈父さま」の言葉を守れば、あなたもすぐにこの場所になじめるはず。期待から外れた行動や調和を乱す行為は評価を変化させ、プレイヤーの進む道と物語の結末を左右するため、一つひとつの言葉と行動に注意を払う必要があります。

■現在に侵食する過去のトラウマ

昼は「希望」の施設を探索し、隣人たちと言葉を交わし、授業に出席し、希望を迎えるための正しい価値観を学びます。投票ではその日の「栄光者」が選ばれ、「再教育」を通して、彼らに痛みが贈られます。夜は、施設内を徘徊する「慈父さま」を避けながら、立入禁止区域へと忍び込み、この施設に隠された忌まわしい起源を暴きます。

現実と幻覚が交錯し、「隣人 3279」の過去のトラウマが現在へとにじみ出ます。2つの意識状態を切り替えて部屋を調べ、手がかりとなる品々を探し、他の懐疑的な隣人たちと協力して答えを見つけ、手がかりや記憶の断片、日記をつなぎ合わせて、主人公を取り巻く謎に迫っていきます。

gamescom 2026にて新たなデモのプレイアブル出展決定

さらに、2026年8月26日よりドイツで開催される世界最大規模のゲームイベント『gamescom2026』のIndie Arena Booth内のHYPER REALブースにて、本作の新たなデモのプレイアブル出展が決定。当日は、もう1本の未発表タイトルの試遊も予定しており、多くの方の来場をお待ちしています。

■世界中のホラーファンの皆さんに本作をお届けできることを楽しみに

開発元の Zeitgeist Studio共同創設者でクリエイティブディレクターのMandy Wong氏は「この作品の恐怖は、突然の驚きや怪物から生まれるものではありません。自分のすべてが抵抗しているにも関わらず、周囲に同調するよう迫られる圧力から生まれるのです。情熱から始まったこのプロジェクトは、HYPER REALのサポートによって、私たちが想像していた以上に大きな作品へと成長しています」とコメント。gamescom2026での出展に向けて「世界中のホラーファンの皆さんに本作をお届けできることを楽しみにしています」と期待を寄せています。

【製品情報】
タイトル:『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』
開発元:Zeitgeist Studio
販売:HYPER REAL
発売:2027年春予定
プラットフォーム:PC(Steam)
対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字/繁体字)・フランス語・ロシア語・ウクライナ語・スペイン語(ラテンアメリカ)
※HYPER REALは、現在公開中のデモ版、および製品版のリリースに向けて、翻訳クオリティの向上に取り組んでいきます。
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2079920/NAME_OF_THE_WILL/

【Zeitgeist Studioについて】

Zeitgeist Studioは、香港出身のクリエイターである夫婦が米国を拠点に立ち上げた、女性主導のインディーゲームスタジオ。さまざまな領域で培った経験と実験的な精神を生かし、メンタルヘルスや共感、感情を揺さぶる物語をテーマに、不穏で独創的なゲームを制作しており、『NAME OF THE WILL: 集団後遺症』は同スタジオのデビュー作。

 X(旧Twitter): https://x.com/NAMEOFTHEWILL

【HYPER REALについて】

日本から世界へ。クロスカルチャーで「遊び」を超えるゲームレーベル。HYPER REALは、ビデオゲームを音楽や映画のようなアート・カルチャーとして再解釈し、ゲームを“現実を超えた現実”(=HYPER REAL)へと拡張すること、そしてそんなゲームを日本から世界へ発信することを目指し発足しました。

日本・アジアを中心に、従来のビジュアルやストーリーから一線を画す個性的・革新的な表現を追求するクリエイターを支援し、そのクリエイティビティを世界へと広げていきます。

 公式サイト :https://hyperreal.jp

 X(旧Twitter): https://twitter.com/HYPERREAL_jp

 Instagram   : https://www.instagram.com/hyperreal.jp/

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