ステージイベントでMCを務めたIGN JAPANの千葉芳樹編集長(左)とドラマーで女優の夏芽さん(右)
産経デジタルは、7月30日に新宿住友ビル三角広場にて開催されたワコム様主催イベント『ワコム夏祭り2025』の総合企画を担当しました。「駄菓子屋ゲーセンの夜」をテーマに、縁日をほうふつとさせる演出やさまざまなジャンルのゲーム体験、そしてステージイベントなどを展開しました。
液晶ペンタブレットなどを製造・販売するワコム様が毎年行っている夏祭り企画を、今年は産経デジタルがプロデュースしました。老若男女楽しめる射的や輪投げが並ぶ“縁日ゾーン”、夏をテーマにした日常作品や哀愁を感じさせるゲームをレコメンドしたインディーゲームコーナー、フィジカルを駆使して遊べるゲームコーナーなど、さまざまなコンテンツをお届けしました。


ステージイベントでは、IGN JAPANの千葉芳樹編集長とドラマーで女優の夏芽さんがMCを務め、来場者たちとドライブゲーム「SEGA AGES アウトラン」やアーケードゲームでおなじみの「パックマン」をプレイし、会場を盛り立てました。
ワコム様のペンタブレットを活用して楽しめる、お絵かき伝言ゲーム「DRAW &GUESS」とお絵かきノベルゲーム「愛よさらば」も展示しました。「DRAW &GUESS」の「ロボット」モードは、描いた絵をAIロボットが当てるというもので、わかりやすく描けるかがポイント。「愛よさらば」はAIに統治された近未来を舞台に、描いた絵を独自AIが判定するというもので、どちらも描き手の創造力を掻き立てられ、体験者の方々は筆遣いを楽しまれていました。

※産経デジタルでは、国内外のインディゲーム作品や注目タイトルなどのプロモーションやイベントサポートの実績が多数ございます。小規模企画から大型ブースの施工・運営まで対応可能。詳細につきましては、弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。