練馬区が主催する『練馬産業見本市2025』が、10月19日（日）に練馬区立区民・産業プラザで開催され、産経デジタルは、本展示会の企画および運営全般などを手掛けました。
練馬区の優れた技術や特徴ある商品など、区内産業の魅力を発信することを目的に年に1度開かれている同イベント。今年は49の出展事業者が集まり、「飲食ゾーン」や「くらしゾーン」、「ものづくりゾーン」など、練馬発の商材・サービスが立ち並び、10時のオープンから多くの人が詰めかけました。
対象ブースを訪問してクイズに挑戦するクイズラリー企画が盛況で、来場者がさまざまなブースを巡るきっかけを創出。産経デジタルは、出展支援として、動画セミナーの実施や、イベント当日および準備日に販促アドバイザーの講師を招いた個別指導を行ない、出展者サポートにも努めました。
特別企画と題して、子ども向けイベント「ねりまのおしごと体験」も併催。普段では体験できないアナウンサーやプログラマー、銀行員などの職業を学ぶ場を提供し、熱心に講師の話に聞き入る子どもたちの姿が印象的に映りました。
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